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- やまもと土づくり研究所 YAMAMOTO-X , テキスト販売
- 元バラ園公園長
★オフィシャルサイト やまもと土づくり研究所 ★オフィシャル動画 元バラ園 公園長のバラレッスン ★オフィシャルブログ 野ばらの国から みなさんこんにちは。 バラは美しいですよね。 お店で買う切花も、もちろんのこと 自分の手で、大切に育てたばらが花開く。 なによりもうれしいものです。 けど 皆さんは思っていませんか? ばらを育てているんだけど… 「年々ばらが弱ってきた。」 「買った時のあの枝の太さが、今のばらにはない。」 「バラは好きだけど、育て方がいまいちわからない。」 などなど このように、 日々、もやもやしている皆さん。 これは、決して皆さんが悪いわけではありません。 では何がいけないのか… それは 巷に流れている、「ばらの育て方」の情報が間違っているのです。 そもそも、ばらというのは 私の経験上 1年目のばら、3年目のばら、10年目のばらと 年数ごとに、ちょこっとだけ育て方を変えていかないと、 ばらは、どんどん弱ってしまいます。 また、弱ったときの栽培方法 元気なときの栽培方法と 育て方は、まったく違います。 しかし、 すべてではないですが、 昨今の「ばらの育て方」の情報のほとんどが これらを無視した情報なのです。 ・毎月肥料をあげましょう。 ・夏場は毎日、朝晩お水をあげましょう。 ・弱ってきたら化成肥料を入れましょう などです。 ほとんどの方がこういった情報をちゃんと守り、 ばらを育てているのです。 これでは、年々弱ってくるのは当たり前です。 これが皆さんが悪くないという理由です。 では、どうしてこういった管理方法しか 見当たらないのでしょうか。 簡単なことです。 1つのバラを5年、10年、20年、30年と育て続けている 実務経験者がいないからです。 だから具体的な管理方法が流れてこないのです。 けど巷には、 ローズ○○○という先生方が ものすごくあふれかえっています。 そのなかには、すごい技術、知識を持った 実力者の方もたしかに、いらっしゃいます。 しかし、残念ながら、私の知っている限りでは そういった方は、ほんの一握りしかおりません。 また、そういった実力のある方は、 肩書きなどまずつけません。 2~3年育てて、ちょこっと解説をし管理方法を述べ 情報を発信しているのが現状です。 ●私の紹介 私は、河津バガテル公園元公園長です。 20年間、1,100品種6,000株のバラを栽培し続けてきた 日本に数少ないプロのローズガーデナーです。 バラの癖、成長していくなかでの 栽培方法を知っています。 実績に裏付けされた根拠を持っています。 なぜなら、私も皆さんと同じように 1つのバラを試行錯誤しながら 大切に育て続けているからです。 たぶん、皆さんも上手に咲かせたい、 元気に育てたい、というおもいは 私と同じだと思います。 昨今、このように、 さまざまな情報があふれているバラ業界で 膨大な露地バラを 20年近くずーーと管理してきた、 バラから学んだ技術、知識、そして気付きを バラを大切に育てている皆さんにお伝えしたく、 ホームページを立ち上げた次第です。 ●まとめ 以上のことから ばらを育てるという 「本物」の正しい技術、知識をぜひ、 皆さんに知っていただきたいと思います。 そして、「やまもと土づくり研究所」で 得た育て方を どんどん、ご家庭のばらに 活用して、元気なばらから たくさんの花を咲かせてもらいたいと思っています。 私自身の経験から掴み取った リアルな技術と 本当に役立つ資材 そして、 誰も知らない 本物のバラ栽培をお伝えします。 どうぞよろしくお願いいたします。